安すぎる弁護士費用にはお気をつけください。

東京弁護士会所属の弁護士中里です。

今日は,交通事故の弁護士費用について語ります。

 

 

先日,むちうちで後遺障害等級14級が認定されている方の相談に乗らせていただく機会がありました。

その方は,1円でも多くの賠償金を勝ち取りたいし,(弁護士費用特約未加入であったため)弁護士費用も少しでも安いところ(弁護士事務所)を探しているとのことでした。

 

その方の弁護士介入前の保険会社の回答金額を200万円とすると,

弁護士が介入すれば,

300万円(裁判基準の低い金額)~470万円(裁判基準の高い金額)

になるだろうとご案内しました。

※金額は,年齢や年収,後遺障害の部位・程度や,通院期間,過失の有無等によって変動します。
当法人の弁護士費用については,獲得金額の10%とご案内しました。
※実際には,異なりますが,ブログの説明用に数字を調整しています。

 

その方は,もっと安い費用の事務所がないか,他にも相談されるということでしたので,次のとおり注意喚起してその日の相談は終了しました。

「費用が安すぎる事務所は,弁護士が交渉をあまりがんばってくれない可能性があります。」

 

例えば,当法人(報酬:獲得金額の10%)より費用が安い「獲得金額の5%」でやるという事務所があったとします。

そのような事務所は,弁護士が交渉に不慣れであったり,もともと薄利多売を狙って,交渉にあまり時間をかけない,つまり,低めの金額で示談をまとめてしまう可能性があるのです。

 

その点,私は,示談金額に妥協を許しません。

示談段階でも,裁判基準と同じくらい高い金額でまとまるように常に交渉しています。

少額案件でも高額案件でも関係ありません。

交渉に有意であれば,訴訟で使うような書面を時間をかけて作成したりします。

その甲斐あって,裁判までしなくても,裁判をしたのと同じくらいの高い金額で示談できることが多いと感じています。

ときには,高い裁判基準の金額よりもさらに高い金額でまとめることができることもあります。

 

 

例えば,費用が安い事務所に頼むと,低い方の裁判基準の金額300万円でしか示談できないとしましょう。

報酬は,獲得金額の5%とした場合15万円で,依頼者様の受取金額は,285万円です。

 

しかし,私にご依頼してくださった場合には,高い裁判基準の金額470万円でまとめるように最善を尽くしますので,報酬が獲得金額の10%と少し高かったとしても,受取金額はだいぶ増えると思ってください。

報酬47万円で,受取金額は423万円となります。

 

費用が安い事務所に頼んだ場合,285万円しか受け取れないのに,

私に頼んだ場合には,423万円受け取れるように精一杯努力させていただきますどご案内しました。

 

 

後日,その方が,他の事務所に何件か相談したところ,

私の説明したとおり,費用が安いと案内している事務所は,獲得できる金額も私からみれば,かなり低い金額をご案内していたようです。

まるでその金額が妥当であるかのような説明を受けたそうです。

 

その方は,私を信頼してくださり,当法人と契約してくださることになりました。

 

私は,この方の期待を裏切ってはいけないと思い,保険会社との交渉をいつものように全力でがんばりました。

 

その結果,高い裁判基準470万円よりもさらに高い500万円での示談に成功しました。

報酬50万円を差し引いても,依頼者様の受取金額は,450万円となりました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

これが,本当に交通事故に強いと評価される弁護士の実力なのではないでしょうか。

費用が安すぎる弁護士事務所や,自称「交通事故に強い」と謳っているだけの弁護士事務所には注意が必要です。

商品やサービスと同じで,弁護士費用も

「安かろう 悪かろう」だと思います。

当然ながら,当法人の弁護士費用も,不自然に低くならない範囲で,できるだけ安く設定させていただく努力をしておりますので,ご安心ください。

 

ご相談お待ちしておりいます。

 

 

 

 

 

 

 

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交通事故解決実績(その2)高次脳機能障害2級、10代男性

こんにちわ。弁護士の中里です。

今回は,先月紹介した解決実績のなかから,事例1についてコメントしていきます。

金額や細かい事情などは,個人情報保護の観点から,おおまかに表現させていただきますのでご了承ください。

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【事例1】10代男性,高次脳機能障害(2級),総賠償額約1億9500万円(示談)

 

1 事故態様及び過失割合

横断歩道横断中に10代男性が車にはねららたという事故でした。

過失は,横断歩道上を歩行している歩行者の過失は,基本的には0%です。

夜間,幹線道路,直前直後横断などの場合には,歩行者不利に修正されてしまうケースもあります。

今回の事例では,当方の飛び出しが相手方より主張されてもおかしくないケースでした。

そのため,示談段階で当方の過失を主張されていなければ,訴訟までやって過失割合が若干不利に認定されるよりかは,

早期解決の観点からも,示談で解決した方がいいだろうというつもり示談交渉に臨んでいました。

最終的には,当方の過失0%で決着できました。

 

2 後遺障害の等級及び逸失利益

後遺障害等級は,こちらで予想していたとおりの2級が認定されました。

しかし,交渉が長期化すると,被害者本人がまだ未成年で成長途中であったことから,

少しずつ回復していくと,後遺障害の等級自体を争われかねないリスクがありました。

もちろん,被害者の症状が回復することは,大変喜ばしいことですが,

損害賠償面の観点からは,こちらにとっては不利な状況でした。

最終的には,当初より,訴訟基準での満額回答をいただけない限り,訴訟に移行する

という強い意向を示し続けていたかいもあり,後遺障害等級について特に争われることなく,

逸失利益の金額についても請求とおり満額の賠償を受けることができました。

 

3 将来介護料

この項目についても,訴訟までいくと,被害者の後遺障害の程度や,回復の状況など調査され,

もしかしたら,こちらに不利に修正されていた可能性もありました。

ですが,近親者介護の日額7000円

職業付添人の日額1万円と認めさせて,総額約5300万円以上を賠償させることができました。

 

4 慰謝料(傷害慰謝料,後遺障害慰謝料,近親者慰謝料)

入通院期間に対してだされる傷害慰謝料,後遺障害の等級に応じてだされる後遺障害慰謝料については,

裁判基準の満額(100%)を賠償させることに成功しました。

訴訟をやらないと,よく裁判基準の90%までしか出せないと抵抗されることが多いのですが,

今回はそのような保険会社の主張をはねのけることができました。

さらには,示談段階では,あまり認めてくれないことが多い,近親者慰謝料の金額まで賠償してもらうことができました。

 

5 遅延損害金及び弁護士費用

訴訟まですると,遅延損害金や,弁護士費用を認めてくれることが多いのですが,

示談段階ですと,遅延損害金や弁護士費用まで認めてくれるケースはそこまで多くはありません。

ですが,今回は,きっちりと,遅延損害金及び弁護士費用あわせて約3000万円勝ち取ることができました。

このような多額の遅延損害金及び弁護士費用を訴訟ではなく示談段階で賠償してもらえることは,かなりまれなケースです。

 

6 総括

弁護士介入後の保険会社の初回回答より,最終回答の回答金額を約6000万円も増額させることに成功しました。

これは,弁護士であれば誰でもできることでは決してありません。

交通事故案件を多数こなし,常に保険会社とは強気で交渉する,

リスクヘッジも相手方にはばれないようにする,

常に依頼者様の目線にたって1円でも相手方に多く賠償させるという強い信念を持っている私にしかできないことだと思っております。

 

難しい手術は,いわゆる経験豊富な名医にしかできないように,

交通事故案件についても,交通事故に強い弁護士でしかいい結果を勝ち取ることは難しいと思います。

頼む弁護士によって,解決期間や,解決金額が何千万円と大幅に違ってくることがありますのでご注意ください。

 

(※どんな案件でも必ず金額をあげられるということではございませんので,ご了承ください。)

 

 

 

 

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裁判での尋問

先月、裁判で2回尋問した弁護士中里です。

 

交通事故に限っていえば、まず裁判(訴訟)までする件数は少ないです。

1割前後です。

裁判になった事件の中でも、そこから尋問をする事件は、1~2割未満といったところです。

刑事事件などでは、必ず被告人質問がありますので、尋問はあるのですが、

民事事件では、尋問は必ず行わなくてはならないものではありません。

 

一般的な裁判の流れでは、原告と被告が主張反論を繰り返して、

双方の主張反論が出尽くしたところで、まずは、裁判所に和解案を提案してもらいます。

その和解案で、双方が納得すれば、尋問までは行われず、和解がまとまって裁判は終結します。

この場合には、被害者本人や加害者本人は、一度も裁判所に出廷する必要はありません。

 

しかし、どちらか又は双方が、裁判所の和解案に納得できない場合には、

そこからはじめて、当事者本人や証人などの話を裁判所で訊く尋問が実施されます。

 

たいていの場合、保険会社が和解案を飲んでくれて、和解で終わることがほとんどなのですが、

こちらの主張が裁判所によく響いた場合などは、

被害者側にかなり有利な和解案がでてしまうため、

保険会社側が、その和解案を蹴ってくることがあります。

 

その場合には、再度、和解案を提案してもらったり、

被害者側もそれ以上金額を下げたくなければ、尋問の手続きへと進むことになります。

 

交通事故の裁判では、ドラマと違って、大どんでん返しなどはまずありませんので、

淡々と事故の状況や、ケガや後遺障害の状況などを訊いていくだけのことがほとんどです。

 

「異議あり」

などということもほとんどありません。

 

私の場合は、学生さんの傍聴人がいる場合などは、

サービスというか思い出作りで、異議を出すことがありますが、

異議を出したからといって、こちらがかなり有利になるということはない場合がほとんどです。

 

弁護士の力量も様々ですので、素人相手に専門用語を使って、

証人や当事者本人を困惑させている場合もよく見受けられます。

その場合は、もちろん異議を出して助けてあげることがある程度です。

 

最近は、コロナ禍の影響か、学生さんの裁判傍聴を見かけません。

 

コロナワクチン接種が進めば、学生さんの裁判傍聴も復活するのだろうなと思います。

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死亡案件について

こんにちは。

東京の弁護士の中里です。

 

私は、交通事故の被害者側の損害賠償請求事案をメインに取り扱う弁護士です。

 

交通事故といっても、

そもそもケガがなく物損のみであったり、

ケガをした場合でも、通院が数日で終わる軽傷案件から、

むちうちなどの比較的軽い案件から、後遺障害等級が認定されている重い案件まで様々な案件を取り扱っております。

そのなかでも、当法人が大規模事務所であるがゆえに、

超重傷案件や、死亡案件も多く取り扱っております。

交通事故に強いと自称している弁護士事務所の中でも、

私ほど、実際に後遺障害の大きい等級や死亡案件をこれまで数十件以上取り扱ってきた弁護士はそうそういないのではないでしょうか。

 

これまでの私の経験では、死亡訴訟(一生に一度も取り扱わない弁護士が大半)は、年に1~2件のペースでしたが、

最近では、同時に2~3件こなすこともあります。

死亡訴訟の訴状を書いているときに、

遺族の方の亡くなった方に対する思いなどを拝読する機会があるのですが、

毎回心にくるものがあります。

亡くなった方や、遺族の方のためにも、少しでも多くの賠償金を保険会社から勝ち取るべく訴訟を提起しています。

死亡案件は、後遺障害案件とは違って、争点が少ないため、過失が争点となっていない場合には、

2~3回の裁判期日だけで終わってしまうことも珍しくありません。

争点がありますと、通常の裁判と同じように半年以上かかってしまうこともあります。

 

交通事故案件は、高度な専門的知識を要するため、どんな弁護士でも穏便に処理できるわけではありません。

交通事故に慣れていない弁護士に任せてしまいますと、とんでもない形で終わってしまう危険性があります。

 

特に、重い後遺障害案件や、死亡案件については、賠償金が数千万円から1億円~2億円を超えることも珍しくないため、このような大金がからんでくる事件を交通事故に不慣れな弁護士に任せることはとてもリスクがある行為なのです。

 

交通事故のことで少しでも不安に思われた方は、当法人のフリーダイヤル0120-41-2403までお電話ください。

弁護士の中里を指名していただけますと、私が対応できる可能性が高くなります。

東京以外にお住まいの方でも、対応可能ですのでご安心ください。

保険会社とは、電話でしか交渉しませんし、

もし訴訟となった場合でも、WEB裁判や電話で裁判ができますので、特に支障はないからです。

 

 

 

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イチケイのカラス

こんにちは。

テレビドラマ好きな弁護士の中里です。

 

4月から、フジテレビ系列月曜夜9時のドラマで

「イチケイのカラス」というドラマが放映されております。

このドラマは、竹ノ内豊さん、黒木華さん、小日向文世さんが裁判官役を演じております。

刑事裁判官を主役とするドラマです。

これまでは、弁護士を主役をするドラマは多々ありましたし、

検察官を主人公とするドラマ(木村拓哉さんが主演を務めたHERO)もありましたが、

裁判官を主役としたドラマは私の知る限り初めてな気がします。

 

弁護士の私が裁判官と話すことは、裁判の場や、電話での裁判の打ち合わせをする場合などにあるのですが、一般の方はなかなか裁判官と話す機会はなかなかないと思います。

 

この前、尋問の打ち合わせを裁判官としていたのですが、その際に、ちらっとこのドラマの話をしてみたら、その裁判官の方もこのドラマをみているようでした。

 

所詮、ドラマであって、視聴率を取らないといけませんので、

いろいろな場面で脚色されているのですが、

一つの事件に割くことができる時間は限界がありますので、実際の実務の世界とドラマは当然ながら違うものだと認識しておく必要があると思います。

 

どうでもいいかもしれませんが、

裁判官が法服(黒い服)を着たまま、一般の方が通行する通路を歩くことはありません。

裁判の部屋(法廷)へは、裁判官や裁判所職員専用の通路がありますので、そこから法廷に入室して、そこから退室されます。

また、ドラマのように少し派手、オシャレな法廷はおそらく日本にないはずです。

ニュースで流れているような地味で殺風景な感じの法廷が実際の法廷となります。

 

現実の世界でも、竹野内豊さん演じる入間みちお裁判官のように素晴らしい方がいたらぜひお会いしてみたいものです。

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裁判所との駆け引き(和解案)

東京の弁護士中里です。

 

 

さて,今回の記事では,「裁判所との駆け引き」について少しばかり書きます。

 

交通事故の損害賠償請求事件の裁判では,原告,被告双方の主張が出尽くした段階で,

尋問を実施して判決をもらうか,双方ある程度譲歩して和解するかを選ぶことができます。

私の間隔では,よほどのことがない限り,和解を選んでいる当事者が多いと思います。

9割以上は,和解を選んでいるイメージです。

和解をするとなった場合に,裁判所からどの程度まで譲歩できるかという意見を聞かれます。

 

ここが,弁護士の腕の見せ所です。

ここでの裁判所とのやりとりによって,金額が全然変わってくるのです。

裁判官は,だいたい3年周期で転勤していきますが,この前当たった裁判官は,

まだ交通事故案件に関しては,そこまで多くの件数をこなしていなかったのかは定かではありませんが,被害者側に厳しめの裁判官でしたので,少し焦りました。

 

むちうち案件で,通常であれば,慰謝料の基準は赤本別表Ⅱ基準が採用されるはずなのですが,

その裁判官は損傷の程度が軽微に見えるという理由で,青本下限というかなり低い基準での和解案を提案しようとしてきたのです。

 

ここでは,私のこれまでの経験をフル活用しました。

詳細は企業秘密なので伏せますが,何とか裁判官を説得でき,

通常の基準の赤本別表Ⅱ基準で提案させることに成功しました。

 

主婦の休業損害についても,かなり低い金額を打診されたので,

被害者の状況を詳細に説明し,粘り強く説得した結果,通常よりは少し高い基準で提案してもらうことができました。

 

我々弁護士のキャラクターも様々ですが,

裁判官のキャラクターも様々なので,臨機応変の対応が必要です。

そこでは,経験がものをいいます

訴訟をたくさんこなしている弁護士は,皆様が思っているよりそこまで多くはないと思ってください。

 

今回の訴訟が,もし訴訟経験があまりない弁護士でしたら,被害者の方が受け取ることができた金額は,かなり違っていたことでしょう。

 

 

交通事故の損害賠償請求については,交渉に慣れた経験豊富で強気な弁護士にご依頼されるといいと思います。

 

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お客様からの感謝の声,非該当→異議(通院ブランクあり)→14級

こんにちは。

東京の弁護士の中里です。

 

私が所属する弁護士事務所では、ご契約してくださったお客様に対し、アンケートを実施しております。

 

先日、嬉しいことに、下記のようなアンケートのご回答をいだだけたと、当法人のお客様相談室より報告を受けたのでご紹介させていただきます。

====================

●弁護士に対する印象は変わりましたか?

【ご回答】

変わらない。

相談したときから丁寧な対応でいい印象。

その印象は変わることなく解決までずっといい印象のまま、信頼へと変わりました。

 

●もし同じように困っている知人がいたら、当法人を紹介したいと思いますか?

【ご回答】

はい

相談しようかと悩んでいたときに、心さんともう一つ別の事務所に相談しました。

もう一つの方では、断られた案件だったのに、快く引き受けてくれてしかも要求通りの結果になり大変満足してますし、あのとき心さんに相談して本当によかった。

ありがとうございます。

====================

 

このアンケートをくださった方は、一度、保険会社に後遺障害申請を任せ、後遺障害等級非該当になってしまい、

傷害部分について先に保険会社と示談してしまっている方でした。

 

保険会社と一度示談していると、異議して後遺障害等級が認定されても、再び示談に応じてもらえないこともあります。

 

また、保険会社の打ち切りにあってから、通院が途絶えている期間が2か月くらいあったため、異議しても後遺障害等級が認定される可能性は正直厳しい印象はありました。

しかし、困っている方たちのために、最善を尽くすという当法人の方針により、リスクなどをご説明させていただいたうえで、当法人で受任させていただきました。

 

異議の結果は、大成功で、後遺障害部分の損害賠償額の交渉についても、

裁判基準満額を示談で勝ち取ることに成功しました。

 

このような結果が出せたのは、当法人の唯一無二のノウハウと経験があるからに他なりません。

示談金額の高さについては、私の強気な交渉の結果勝ち取ることができたと自負しております。。

 

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令和3年 うし年

新年を迎え、早3週間が経とうとしています。

毎日寒い日が続きます。

 

新年早々、2回目の緊急事態宣言が発令されました。

昨年4月のときは、コロナウイルスの全容が未解明な部分があったため、

いろいろな面で、今思えば、過度に自粛してしまっていたように思います。

 

弁護士業務でいいますと、

裁判が全て延期となってしまいました。

ですが、今回は、裁判は、期日延期されることなく通常とおり実施されています。

最近では、(コロナ禍だからではなく、コロナ禍になかったとしても、)

Web裁判というパソコンの画面上で裁判(法改正が追い付いていないので、正式には、裁判期日ではありませんが・・・)が行われているため、コロナ対策が万全な状態で裁判に参加できています。

とはいえ、Web裁判ができるのは、東京、名古屋といった大都市圏にある裁判所だけですので、将来的には、大都市圏以外の裁判所にも早く広まっていってほしいと思います。

 

昨年の緊急事態宣言により、交通量が少なくなったので、

交通事故が減少したと思いきや、東京の場合は、2019年より2020年の方が

交通事故による死亡者数が増えてしまったというニュースを見ました。

交通量が少なくなったことで、スピードを出しやすくなったことと、

バイク通勤が増えたことがその一因ではないかということでした。

 

バイクは、事故に遭うと、足などを骨折するリスクがあり、

私のこれまでの依頼者様たちを思い返してみても、

かなりひどい後遺障害が残ってしまった方たちが多くいらっしゃった印象です。

とくに、ヘルメットを正しくかぶっていないと、脳に損傷を受け、高次脳機能障害という大変厄介な後遺障害に悩まされる可能性もでてきます。

バイク運転者に限らないのですが、

安全運転、交通安全は、全国民がこころがけるべき永遠のテーマではないでしょうか。

 

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高次脳機能障害7級4号 20代男性

今年もあっという間に年末を迎えることとなりました。

今年は新型コロナウイルスに世界中が翻弄されましたが、早くワクチン接種により、コロナに打ち勝って、一日でも早く今までの日常が戻ることを願うばかりです。

 

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さて、今回の記事では、以前解決した

20代 男性 高次脳機能障害で7級4号が認定され、

最終的に約7100万円で示談解決した事例のご紹介です。

既払い金額を控除した、本人の受け取り金額は、

自賠責保険金1051万円+5500万円(任意保険会社賠償金額)

合計6551万円です。

 

以下、ポイントを説明いたします。

今回の最大の争点は、

①過失割合と、

②逸失利益でした。

 

① 過失割合について

事故態様は、詳細を載せると、本人特定につながりかねないため、あえて掲載しませんのでご了承ください。

厄介だったのは、被害者(自転車)も、加害者(自動車)も双方とも青信号で走行していたと主張していたことです。

どちらかが嘘をついているか、

もしくは、事実とは異なる思い込みをしていたことになります。

私は、もちろん依頼者の言い分を全面的に信用して代理人活動をしていました。

最後まで、交渉がかなり難航したのですが、

最終的には、被害者が青信号で渡ったという事実を認めさせて、

当方過失0%を認めさせることができました。

もし、被害者側が赤信号で進入したと事実認定がされていたならば、

被害者の過失は最悪75%まで増えてしまう可能性もありました。

防犯カメラやドライブレコーダーの映像がなかったことから、

もし訴訟となっても、客観的な証拠が存在しなかったため、

こちらの過失が0%になっていた可能性はそこまで高くはありませんでした。

 

 

② 逸失利益について

この方は、事故直後は、年収が減少したものの、その後は、年収が回復、むしろ増加した方でした。

また、高次脳機能障害の後遺障害については、勤務先には隠していたため、

訴訟となった際に、職場の方から、仕事での様子、事故前後の変化などを証言してもらうことも困難な状況でした。

また、7級の等級が認定されているので、本来は労働能力喪失率は56%以上を獲得したかったのですが、上記事情及び、ご家族のこれ以上解決を長引かせたくないという意向により、

8級の労働能力喪失率の数字である45%という数字でまとめることにしました。

これは、本人の症状(今のところ、事故前と同じように仕事をこなせていること)、目立った年収の減少が当分見込まれなかったこと、労働能力喪失率の主張立証の重要な証拠となりうる職場の方の協力を仰ぐことが難かしったこと、

何よりも、早期解決を望んでいたご家族のご意向を最大限に重視したうえでの、決断でした。

 

我々、代理人弁護士は、依頼者の意向を最大限重視したうえで、最善の解決策を探り出し、

最高の結果を出すことに日々尽力しております。

 

今回も、依頼者の意向に沿ったうえでの、最高の結果を出せたと自負しております。

これも、今回の相手方保険会社であった、〇〇保険会社の▽▽サービスセンターとは、

長い付き合いであり、同サービスセンターの1部1、2、3課、2部1、2、3課のほとんどのスタッフと示談交渉した経験があり、

その際に、「弁護士法人心の中里という弁護士は一筋縄ではいかない」という印象を植え付けることに成功していたかもしれないがために、出せた結果なのかもしれません。

 

 

皆様、よいお年を。

 

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非該当から14級が認定され約300万円アップで解決

ついにコロナ第3波到来してしまったようですね。

引き続き,感染予防を心がけつつ

withコロナの姿勢で仕事もプライベートも充実させていけたらよいと思っております。

 

さて,今回の記事では,先日解決した事例のご紹介です。

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50代 女性 首のむち打ち

非該当(事前認定)

↓↓↓

(異議申立て)with弁護士法人心

↓↓↓

見事14級9号獲得!!!

 

当初提示(弁護士介入前):約50万円

弁護士介入後初回回答金額:約130万円(+75万円[14級自賠責保険金])

最終回答金額:270万円(+75万円[14級自賠責保険金])

 

この方は,最初は,保険会社に後遺障害申請を任せたのですが,

後遺障害等級は認定されませんでした(非該当)。

保険会社からの示談案の提示も50万円(ほぼ自賠責基準と同額程度)とかなり低額でした。

そこで,当法人にご相談くださり,

当法人であれば,異議申し立てのサポートができる。

等級獲得後も,示談交渉により,示談金額の増額が見込めるということで当法人とご契約していただくことになりました。

 

私が担当弁護士となり,異議申し立てをサポートし,

異議申し立て後,無事に14級9号が認定されました。

14級が認定されますと,まずは,自賠責保険金が75万円振り込まれてきます。

 

その後,75万円を超える損害額を算定し,相手方保険会社へ請求をかけて示談交渉スタートです。

 

保険会社からは,最初からいい金額が来ることはあまりなく,初回は低めの回答であることも多いです。

ですが,毎回そうですが,被害者の方の辛い思いを少しでも晴らすために

弁護士の私ができることといったら,1円でも多くの賠償金を勝ち取ることです。

粘り強く交渉した結果,最終的には,被害者の方に,

約350万円もの賠償金を受け取ってもらうことができました。

 

弁護士が介入しなければ,50万円程度しか受取れなかったはずなのに,

弁護士を介入させた結果,約7倍,約700%,約300万円もアップしました。

 

この金額は,訴訟基準以上の金額でしたので,満足できる金額でした。

弁護士を入れれば,必ずこのくらいまで上がるというわけではありません。

交通事故事件の経験が豊富であって,保険会社と強気に交渉できる私だからこそここまでの金額が獲得できたと自負しております。

 

保険会社は,担当弁護士の手ごわさによって,最終回答金額を変えてきますので,

弁護士選びを間違えないようにしてください。

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左下肢の変形障害(12級8号)についての増額事例

東京弁護士会所属の弁護士中里です。

今,鬼滅の刃という漫画,アニメ,映画が大人気です。

大人から子供まで幅広い年代から支持を集めているようです。

 

子供(小学生)で思いだしたのですが,この前,小学生の男の子の事件を解決いたしましす。

今回の被害者の方は,小学生で左足に変形障害が残ってしまい,後遺障害等級12級8号が認定されている方でした。

当法人にご相談下さる前に,すでに保険会社からの示談案の提示がありました。

保険会社からの初回提案額は約300万円

後遺障害部分については,12級の自賠責保険金224万円。

これは,任意保険会社が後遺障害部分については,自賠責保険金だけで済ませるという許せない回答でした。

 

とはいえ,後遺障害の内容は,左足の変形であって,労働能力に本当に支障がでるのか,という疑問を呈されてもおかしくない後遺障害の類型でした。

このような類型の場合には,訴訟まで持っていくと,被害者に冷たい結果となることも少なくありませんので,できれば示談でまとめたい案件でした。

ただ,訴訟を避けつつ,示談交渉を重ねできるだけ,金額をあげていくというのは至難の業です。

示談交渉に慣れている私でさえ,毎回,もうこれ以上は無理ではないか,誰か助けてくれなどと弱気になることもあります。

 

しかし,事故で辛い目に遭われた被害者の小学生,その小学生のことを大事に思っているご両親のことを思うと簡単にあきらめるわけにはいきません。

弁護士介入後の保険会社からの回答金額約480万円。

2回目の回答金額約700万円。

3回目の回答金額約840万円。

4回目の最終回答金額約920万円

今回の決め手は,医師(整形外科医)の意見書でした。

この意見書をもとに,左下肢の変形障害が将来の労働能力に及ぼす影響を詳細に主張していきました。

通常の弁護士だったり,スピード重視で示談金額にこだわらない弁護士であれば,1回目の回答の480万円でた時点で十分な金額だと,被害者家族を説得していたかもしれません。

でも,私は違います。

どんな案件でも,取るべき妥当な金額までは決して諦めないのです。

示談交渉でうまくいかなければ,裁判へと移行することもあります。

 

 

最後まで諦めずに戦う姿勢は,鬼滅の刃の鬼殺隊と通じるものがあります。

 

今回は,最終的に約620万円の増額を勝ち取り,ご両親からも感謝の御言葉をいただけたときはとてもうれしく思いました。

感謝される仕事をこれからも続けていこうと思います。

 

 

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110万円から500万円に増額

交通事故事件をメインに取り扱っている弁護士の中里です。

 

今回は,40代,男性,嗅覚減退(14級相当)の方が,私に損害賠償請求の示談交渉を依頼された結果,

弁護士介入前の保険会社からの提案額約110万円から

弁護士介入後にまとまった金額約500万円(約4.5倍アップ↑,約390万円増額)になった件のご紹介です。

 

今回の大きな争点は,①逸失利益,②過失割合の2点でした。

 

1 ①逸失利益について

逸失利益とは,後遺障害によって,将来得られたであろう収入の喪失が見込まれる場合の,その喪失分のことをいいます。

簡単にいいますと,後遺障害がなかったら,将来の収入1000万円が得られたはずであるのに,後遺障害のせいで,その1000万円が得られなくなってしまった場合,その1000万円のことを逸失利益といいます。

 

 

【逸失利益の計算式】

a.基礎収入×b.労働能力喪失率×c.労働能力喪失期間

 

本件では,被害者の方は,サラリーマンであったため,基礎収入については,事故前年度の年収を使用すれば特に問題ない事例でした。

問題は,「b.労働能力喪失率」と「c.労働能力喪失期間」でした。

嗅覚が減退していることで,労働能力にどれくらいの割合の影響があって,それが何年続くと考えるのが妥当かということです。

料理人の方であれば,嗅覚減退は仕事にかなりの支障がでることは誰でも簡単に予想できますが,例えば,デスクワークの方の場合,嗅覚に異常があるからといってそれだけでお給料が減ってしまうわけではありません。

また,嗅覚減退は一生続く後遺障害である以上,労働能力喪失期間は,労働可能年齢終期である67歳まで続くと被害者側としては主張するのですが,

加害者側としてはやすやすと67歳までの期間を認めてくるわけではありません。

 

逸失利益については,裁判で提出するような書面を作成し,相手方に請求をかけたところ,まずまずの回答金額を得ることができました。

(※被害者の方からは,早期解決をお願いされていたため,訴訟に移行してさらなる高い金額を求めるということはしておりません。)

 

2 ②過失割合について

自転車対車の事故で,どちらが先に走っていたかによって,

過失が10%違ってくる案件でした。

過失割合の交渉は,まず刑事記録を取り寄せることです。

刑事記録を検討して,当方に有利な事情,相手方に不利な事情を徹底的に洗い出し整理します。

それをもとに,過失割合の主張を組み立てます。

今回は,最初から相手方保険会社が過失割合は,被害者10%はでると決めつけていました。

私は,そんなことはないとカチンときてましたので(笑),

訴訟の主張書面と同じように徹底的に当方有利に,相手方不利に主張を展開しました。

その結果,無事に被害者の過失0%でまとまりました。

 

今回は,被害者様の意向もあり,金額重視よりも早期解決重視でまとめましたが,当初の予想よりもかなりいい金額でまとめることができたため,良かったと思っています。

 

 

交通事故に遭われてしまった方で,ご自分の損害賠償額がどれほどあがるのか気になった方は,当法人までぜひご相談ください。

 

 

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